4/19 (金) 事業所の水やり作業

こんにちは。
ここのところ、だいぶ気温も高くなってきましたね。
15~20℃ の気温で、もう春というより、初夏という感じがします。
外で、少し動いたりすると、汗ばんだりするようにもなってまいりました。

今しがた、事業所の方の水やり作業をしてまいりました。
以前もお話ししましたとおり、私自身、事業所内でこの作業の従事は
減っているのですが、久しぶりに水やりをしながら鉢を眺めると、
気づき・・・(淀橋教会さんの方で展示している鉢との違い)があったりします。

12鉢ほどある、ヘレボラスの鉢は、
開花している鉢はまったくなく、開花のシーズンは終わったよう。
とても青々とした葉を茂らせており、健康そう、そのものです。

ヘレボラスの鉢たち (ヒキの写真)

というのも、実は、淀橋教会さんの方にあるヘレボラスの鉢のいくつかでは、
栄養状態が不足しているのか、葉が変色していたり、一部葉が朽ちているのが
あります。
気温も上がり、夏になってこういった状態になったりするのを
昨年夏見ておりますので、もうそういう時期なのかな、と感じましたが、
担当の方に伺うと、
「(夏の休眠時期には) まだ早い。そういう時期はだいたい7月くらい」
とのことでした。
ただ、一方で、開花している花が残っていたりしています。

事業所内の鉢は南側のベランダという、日当たりがとてもいい場所で
生育されてますので、生育環境がいいという面はあると感じます。
今日、ぱっと見た時に感じた、直感というか、印象は、
その葉の色が濃くて鮮やかに見えることと、
張りがあり、大きく広がって見えたことです。

この2つの場所の鉢の違いもそうですが、
淀橋教会さんにあるヘレボラスの鉢については、
また詳しくお伝えしていきたいと思います。

左鉢 赤紅色、右鉢 白色 アリッサム

もう一つ、パンジーたちの鉢にもちょっと違う変化を感じました。
それは、アリッサムがとてもいい生育を見せて、存在感を出していたことです。

淀橋教会さんの方の同じ構成の鉢では、
パンジーの生育がよいのか、すごく花が多くて、まさに「花盛り」というような
開花の仕方をしていますので、アリッサムは目立たないだけなのかも
しれないのですが。
この写真を見てくださるとお分かりいただけると思いますが、
すごく存在感があります。
小さい花なんですが、一つ一つ際立って見えて、それが群集して、
鉢に異なる彩りを添えています。
この違いの理由の1つとしては、
淀橋教会さんの鉢ではパンジーの花摘みをして、
ピークを過ぎたものを取り除いたりしていることで、
新たな花に栄養がいっていることかもしれません。
この写真ではなかなかわからないようにしていますが(笑)、
ちょっと開花を終えたパンジーの花もいくつか見受けられ、
こちらの鉢では特に処置などはしてないんじゃないかな、と
思います。

今日は久しぶりに事業所の方の鉢の変化、生育状況について
お伝えすることができました。
本日、午後には、淀橋教会さんへ伺う予定ですので、
また状況を確認して、後日お伝え出来たらと思います。

それでは、また。
金曜日、もうすぐお昼。午後も頑張りましょう。