こんにちは。
前回の更新では、全体的な外観のご紹介と、パンジー&コニファーの鉢の変化をお伝えするだけで、終わってしまいました。
月が変わり、4月となってしまいましたが、
今日は、ヘレボラスの鉢の方をいろいろ見ていただきたいと思っております。
淀橋教会さんへ伺って、主な作業が水やりの場合、
私はだいたい、敷地の東側(新大久保駅側)にあるヘレボラスの鉢、10数鉢をまず担当します。
完全に、全体を撮れた外観写真はないのですが、2列に並んでいます。
左の写真で下の段の1番左に、
実はひと際大きく成長した鉢があります。
上の写真では、切れかけている鉢をメインに撮ったものがこの写真です。
他のものとは違い、3年物の鉢でそれはこの1鉢だけなのですが、
大きさとしては、他の鉢の丈がせいぜい20cmくらいに対して、
60~80cm・・・
鉢の大きさを入れれば1mくらいになるでしょうか。
左2枚は、この鉢をメインで、鉢全体を撮ったもの。
右の1枚は、さらにアップで撮ったものです。
とにかく特筆すべきは、葉がすごく生い茂ってることと、
白色の綺麗でおおきな花が咲いていることです。
昨年の夏・・・8月頃だと思いますが、まだ事務所のベランダにあったこの鉢は、他の鉢同様、休眠状態で、枯れかけて見えた元気のない葉が少々あるだけでした。
それが、ちょうど半年くらいで、ここまで成長するというのは大きな驚きです。
少し角度を変えて、撮った写真が下のものです。
光の加減で、葉の緑も濃く撮れていることもあるのですが、
とても活力にあふれて、見ていて元気が出てきそうになりませんか?
↓ ↓
今回の更新の最後に、
他のヘレボラスの鉢を何枚かお見せします。
(← 3/15 撮影)
私が感じる、ヘレボラスの不思議さというものがあるのですが。
それは、鉢ごとに似たような色はあるのですが、
よく見ると色が違って見え、
また「vivid」、鮮やかな色というよりは、くすんだり、控えめな色が 多いんですね。
そのあたり、奥ゆかしい感じを受けます。
3月の間、撮りためた写真のいくつかをピックアップして、
1か月分をまとめてのご報告となり、恐縮ですが、
ご覧いただき、少しでも興味をお持ちいただけたら幸いです。
今後、時間の許す限り、また更新出来たら、と思いますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、また。