クロッカスの球根の準備をしました。
手順としては以下の通りです。
1 バケツを二つ用意します。
2 片方のバケツには山盛りの球根が入っています。
3 もう片方のバケツに、山盛りの球根のバケツから一つ一つ手作業で12個数えて、からのバケツに移して行きます。
4 12個たまったところで、職員の方に声をかけてネットの袋に入れてもらい、また12個数えて行くということを繰り返しました。
手順はここまでです。
やってみての感想は、私は視覚障害を抱えていて、見た目で判断するということができません。
そのため普段手触りや音、においなどで周りの様子を感じるということをしています。
球根というものを今まであまり触ったことがなかったので、手触りも良い感じで、とても癒しになったため今後も継続して続けていければと思いました。
正直球根というものは自分の中では、土まみれできたないイメージが強く、最初は戸惑いもありましたが実際にやってみたところ、「こんなに手触りもよくてやりがいも感じるものなんだ」ということが分かりました。
今度はクロッカス以外のいろいろな球根に触れられる機会があると嬉しいです。